中国・四国地区の出場校分析 [センバツ2024]


広陵(広島)


秋季中国大会優勝。

明治神宮大会では、星稜に6-7で敗れた。

昨年センバツベスト4の高尾投手が健在。

加えて、新2年生堀田投手が中国大会決勝で1失点完投。

今年も優勝候補の一角。



創志学園(岡山)


秋季中国大会準優勝。

技巧派左腕の山口投手は、公式戦防御率0.77。

本格派右腕の中野投手は、公式戦防御率1.33。

元東海大相模監督の門馬監督の手腕に期待。



高知(高知)


秋季四国大会優勝。

明治神宮大会では、豊川に8-9で敗れた。

その試合以外では、辻井・平の投手リレーが、宿敵明徳義塾に高知大会で2-1四国大会で3-2など最少失点におさえている。

2枚看板の投手を、打線がどれだけ援護できるか。



阿南光(徳島)


秋季四国大会準優勝。

県立で、センバツは32年ぶり2回目の出場。

快進撃を支えたのが、吉岡投手で、ほぼ一人で投げ抜いた。

部員全員が徳島出身で、バッテリーを始め現チームの多くのメンバーが中学時代に日本一になっている。



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